2010年09月13日

なんともはや

諸事情により初記事の投稿からおよそ1週間近く経っての更新となってしまいました…。

本日からは可能な限りのペースで手持ちの装備等を紹介して行きたいと思います。

とは行っても現在は大学の夏期休暇に伴い地元に帰省しており、手元にはぼ何もない状態なのですぐ弾切れになるかと思われますが…


それではまず最初のレビュー、KSCのMP7A1です。

なんともはや

光学機器はヤフオクにて購入したG&P comp M2タイプのレプリカドットを載せてあります。

実銃同様にポリマーフレームを採用しているため非常に剛性が高いです。多少振り回したくらいではビクともしません。
グリップも同様にポリマー製ですが本体と違ってつや消しの梨地仕上げになっています。
本体がつやありの梨地なため少々違和感があります(とは言ってもごく僅かなものですが)。

機種の仕様なのかこの個体限定の話なのかはわかりませんが、セレクターの動きがやや渋いです。
フルからセミに戻す際に特に顕著です。

同社の電動コッキングガンのHK33はセレクターのクリック感の無さがよく問題(?)の1つとして挙げられますが、それを受けてのものでしょうか…

上記のニ点以外は非常に素晴らしい出来栄えと言っていいと思います。
1マガジンを息切れ無しで撃ち切れ、しっかりと最も後退した状態でホールドオープンします。
なんともはや


そしてトリガー前方にあるボルトキャッチを押し上げることで勢い良くボルトが前進します。
正直この操作だけでもうお腹いっぱいです(笑)

最後まで息切れなしに撃ちきれるようにボルトユニットは軽量なものを採用しているため、一発当たりの撃ち味は他のガスガンにどうしても劣ってしまいます(おおよそマルイ次世代程度?)。
しかしフルオートで連続射撃した際の銃本体のコントロールを考えるとこのくらいがベストなのかと思われます。


なんともはや

マガジンは亜鉛合金の一体成型で、熱伝導性に優れています。
下部には4.6×30mm弾仕様を示す刻印が白で入れられています。
正面のつまみを一番下まで下げることで弾を押し上げるスプリングがロックされ、給弾し易くなります。


…とりあえず今回はここまでとしたいと思います。

次回はバックアップサイトやその他の部位、実射性能等についての詳細を報告していきたいと思います(もはや散々既出かとも思いますが…)。





Posted by sharwood  at 01:08 │Comments(2)

この記事へのコメント
手持ちの装備って言ってもそんなに無かったような…

…ハッ!さては俺の愛銃達を!?
Posted by おそロシア at 2010年09月16日 00:12
おそロシアさん

ふふ…いつかはネタにしちゃうかも?
手始めにまずM14から(ry
Posted by sharwoodsharwood at 2010年09月16日 01:24
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。